産業廃棄物を『適切』に処分し、『自然』に還す会社です。

【平太郎第二期処分場】
沈下対策ー地盤改良と浸出水地下浸透防止対策を行っています。
私たちの暮らしの中からどうしても生まれてくるさまざまな廃棄物。これらを安全に、適切に処理し、管理することは、人々が快適な暮らしを送るための大切な課題のひとつとなっています。
しかし、この廃棄物が正しく処理されなければ自然環境が破壊され、私たちの生活環境が汚染されてしまいます。
だからこそ適切な処理が必要となるのです。
”環境を守り、産業を支え”ながら、次世代をになう子供たちに大切な自然を引き継いでいくことが、ひめゆり総業株式会社の使命と考えています。

厳しい管理こそが事業の根幹

当社の浸出水処理施設は、擬集沈澱処理システムと不可変動に強く泡の飛散や臭気の生成を抑える酸素活性汚泥法（ユノックス・システム）を採用し、脱色とCOD除去を効果的に行うために、粉末活性炭による処理と擬集沈澱処理を組み合わせたシステムを導入しました。
常に最適な浸出水の処理条件を把握するために担当者は、日々の水質変動を真剣に追跡しております。
また、世界の技術水準に遅れないように「最新の技術情報を確認」し、そして「新しい技術の開発」に挑戦しています。